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【ぎっくり腰にご用心!】大掃除には特に気をつけて【急増中】

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今年はコロナの影響もあってか、体力が落ちてきている患者さまが多く、ぎっくり腰の受診率が高いです。

日進北口えがおの接骨院 院長のオシ先生です。

先述のとおり、コロナ禍における活動の自粛(制限)は患者さまの体力を落とし、筋肉や関節を固くしました。

その影響が寒くなって出てきているのか、11月に入ったあたりから、ぎっくり腰の患者さまが急増しています。

これから年末にかけて、やらなければならない人も多い大掃除。掃除の最中にズキッとやらないために、しっかりと体の準備をしておきましょう。

今回はぎっくり腰の予防のための記事になります。

そもそもなぜぎっくり腰になるのかというと、元々の体(筋肉)が固いからです。その固さゆえに、手で持った荷物の負担を筋肉が支えることができずに、腰椎に直接ダメージを与えてしまう。

これがぎっくり腰の主な要因です。

テレワークや自粛で動きの少なかった体の柔軟性はいかがでしょうか?去年より固くなったと答える方が多そうですね。

では早速、固まった体をほぐす体操をしていきましょう。

ぎっくり腰予防体操

まずは腰回しからです。

真っすぐに立って手は腰を支えます。

そのままゆっくりと時計回りに10回。反対に10回 回しましょう。

うまく回せない場合は円を小さくしても大丈夫です。自分の腰に無理のない範囲で腰をゆっくり回しましょう。

(注意) この動きですでに腰が痛い場合は、大掃除なんかしないで休むか、マッサージなど治療をしてください。ぎっくり腰警報はすでにMAXです。

 

次に座って腰と背中を含めた体幹を伸ばしましょう。

片方を曲げて、写真のような体勢をとります。

そのまま伸ばした足先に向けて前屈です。

いけるところまでで構いません。普段より伸びているのなら、それで充分ストレッチになっています。

同じ体勢のまま、もう1つストレッチしましょう。

今度は手を外から大きく足先へと向かわせます。

これで体の横から腰が伸びてくれます。

(注意) このストレッチは伸ばすというより揺らす感覚で行うといいです。力任せに伸ばすと体は逆にダルくなってしまいます。

 

最後に座りっぱなしの時間が多い人にはぜひやってもらいたいストレッチで締めましょう。

 

それは腸腰筋のストレッチです。この腸腰筋というのは、お腹の内側、骨盤から腰を支える大切な筋肉です。

座りっぱなしだとこの腸腰筋が固まってしまい、腰や骨盤を支えてくれなくなってしまいます。

腸腰筋ストレッチはこれです。

この体勢で後ろ足の太ももを伸ばすようにすると腸腰筋が刺激されます。フラフラしないでできるようならあなたの体幹は大丈夫です。バタッと倒れちゃうようだと、大掃除は無理しない方がいいと思いますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

シンプルなストレッチを選んでみましたが、正直ぎっくり腰予防にはまだまだ足りません。

せめてこのストレッチだけでも行って、腰回りの筋肉を柔らかくしてもらえたら幸いです。

準備体操としてまずやって、夜にもう1度。これで翌日への疲れを少なくして、疲労を溜めないようにしたいですね。

キレイなお家に元気なカラダ。2つ揃って素敵な年末年始をお過ごしくださいね。

 

 

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