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【マスクの下は大丈夫?】食いしばりが誘発する顎関節症に注意しよう。

ズボラ体操, 健康イチオシ情報顎関節症, 食いしばり

マスクの下の顔は大丈夫!?
「食いしばり」「顎関節症」に注意しよう!
今日も笑顔で過ごしていますか?
日進北口えがおの接骨院
院長の押田 剛です。
日々の生活でマスクを常用するようになって
一年が経とうとしています。
今日は最近の患者さまのお体の傾向から見えてきた
〝アゴの固さ〟についてお話していきます 。

「食いしばり」という言葉をご存知ですか?

無意識にアゴに力が入り、歯と歯がくっついてしまっている状態です。
マスクによって、ただでさえ口の動きが制限されているのに
そこに冬の寒さやストレスが加わる。
ガッチガチのアゴをされている患者さまも
チラホラいらっしゃいます。
では食いしばると何が悪いのかを説明しますね。
食いしばるとアゴの筋肉、噛む筋肉が緊張して
顎関節(がくかんせつ)に負担がかかります。
その状態が長く続くと「顎関節症」になります。
顎関節症はアゴの痛み、口が開かない、場合によっては
アゴが外れるといった症状が起こるものです。
くわえて、噛む筋肉が緊張したアゴは
常に力んでいるのと同じ状態になるので
肩や首のコリを増長させます。
試しにグッと噛み締めてもらえますか?
後頭部や首に力が入るのがわかると思います。
では食いしばりをなくし、アゴを柔らかくするために
何をしていけばいいのか。

2つのケア
を紹介します。

洗顔ついでにアゴのマッサージ

まずは〝ついで〟にできるセルフケアから。
お顔を洗うついでにアゴをマッサージでしましょう。
(画像の上です)
場所はアゴの付け根あたり、ほっぺたの奥の部分です。
食いしばりがあるとこの辺が固くなります。
人差し指・中指・薬指を使ってクルクルーっと
円を描くようにマッサージ。
やさしく10回程度でバッチリです。

舌回し運動

これは文章では少し難しいのですが
想像してください。(画像の下です)
自分の唇と歯ぐきの間を舌で回します。
舌の先で上唇→ほっぺ→下唇→ほっぺ→上唇… 
と〝押すように〟回します。

内側からグーッと押すことで
ほっぺたや口の周りの筋肉が伸びて、ゆるみます。
またこれは舌の運動にもなるので
唾液の量が増えたり、滑舌が良くなる効果もあります。
マスクの下でなら気付かれずにできる運動なので
仕事中や移動中、思い出したらやってみてください。
理想は順回転5回、逆回転5回です。
ですが、数にはこだわらずに1回でもやる習慣をつけたいですね。
以上2つが顎関節症を予防するアゴのセルフケアになります。

まだまだ続くマスク生活のために

新型コロナウイルスが治まるまで、まだ時間がかかるでしょう。
マスクの下のお顔がいい表情でいられるように
今日から始めるセルフケア。
お顔のむくみもとれるので、小顔効果もありますよ。
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