【柔道整復師】やらなきゃいけない研修です【施術管理者研修】
仙台には20歳の頃、下道で行ったことがあります。
日進北口えがおの接骨院 オシ先生です。
若い頃、親友と2人でワゴン車の後ろをベッドにして北は青森、南は鹿児島まで車で行きました!
若かったですねー、バカですねー(笑)
交代交代でずっと走り続けるんです。
仙台までは500キロくらいだったかな?
夜中に埼玉を出て、午前9時頃に仙台に着いた記憶があります。
何をしたか…という記憶は全くなく、ただ行ってみたかっただけ…で行動できたあの頃。
もう無理っすね。
そんな思い出深い(?)仙台にですが、今回わたしは再び仙台へと降り立ったのです。
ヘルニアって何なのか?どうして症状が出るのかを解説しているのはこちらの記事から
柔道整復師施術管理者研修
今回わたしが仙台に行った理由は接骨院を経営するにあたって必修となった『柔道整復師施術管理者研修』を受講するためです。
この研修は2018年から新しく始まった制度で、簡単にいうと接骨院を開業したら1年以内に研修受けてください。じゃないと健康保険使えなくなるからね!知らないんだからねっ!と、なかば強制的に行かなければならないものです。
会場は東京や仙台、関西など、ある程度あるのですが、東京は申込倍率がすごい!
まだ制度が始まったばかりで、応募が殺到していることもありますが、申込期間の開始から5分も経たずに受付が終了します。
そんなこともあって、比較的ゆるいと踏んだ仙台に狙いを定めて研修の申し込みをしました。
研修の雰囲気は…
朝の7時40分に大宮から新幹線に乗り、8時50分には仙台に着きます。
昔、一晩かけて走ったのは何だったのか、と思うあっという間の早さで仙台です。
9時から開場、9時半から研修開始になります。
ちなみに会場は超絶方向音痴の私でも大丈夫だったので、仙台会場で迷うことはないです。
駅から10分もかかりません。
会場は人口密度が高く、暑かったです。
男性が9割でした。
ドレスコードの記載はありませんが、ほとんどが私服(ラフ)でしたね。
スーツで行く必要はありません。
テーブルとイスは3人席と2人席があり、とても狭いので覚悟が必要です。
席はクジで決めました。なので3人がけの真ん中になってしまった方はホントお疲れ様です…。
研修内容は講義を聴く→グループで討論という流れをくり返します。
自分の意見を述べて、周りの方の話も聴く。その中で気づくこと考えることが大切だっていうのが講師の先生の考え方だそうで、単純に話を聴くだけより100倍はやる気になるので楽しかったです。
この流れは2日間同じなので、どんどん自分から話しかけていくといいです。
世界が広がりますよ!
研修は2日間、午前午後で席をシャッフルしながら行いました。
席は毎回クジ引きです。1回も3人席の真ん中にならなかった自分のヒキを褒めてやりたいです。
グループワークはどの時間にもあったし、各パートの最後にはレポートを書いて提出します。
レポートさえ出来ていれば受講した証になるので、ぶっちゃけ寝ていても大丈夫です。
実際寝ている人もいましたし、レポートは前倒しで書くことも可能な内容でしたね。
でも、せっかくの機会ですから、基本的なことのおさらいとして講義を聴くといいんじゃないでしょうか。
仙台写真
ここからは仙台の写真をいくつか
仙台駅です。
アンパンマンの石像がちょこちょこあります。子供が楽しそうに写真を撮っていました。
出汁(だし)の自販機!!
駅から少しのところにありました。
遠目からはウーロン茶にみえますが、中はダシです。
買って帰ろうか迷ったんですが、使わなそうなのでやめました。
ずんだシェイク
駅構内で売ってます。
患者さまオススメのずんだシェイクは豆の感じもちゃんとあって、美味しかったです。
牛タン
仙台に来たら…ということで牛タンも食べました。
駅構内には牛タン通りと、すし通りという専門店ストリートがありますが、休日ということもあってか、激行列してました。
牛タン(2回目)
食いだめしておくか…と自分に甘い裁量をして2食目(日は違うよ)をいただきました!
マグロ丼も食べてきました。
そんな感じではじめての出張的な旅行も終わりです。
たまにはいいなぁと思いつつもテンション上がって食べ過ぎてしまうのが確定しているので、もう大丈夫かな(笑)
いろいろ美味しかったです。
ごちそうさまでした!!
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