【夏への対策】 熱中症にならないために 【いま、すべきことは？】
今日も笑顔で過ごしていますか？
日進北口えがおの接骨院
院長の押田 剛です。
日中の気温が上がり
汗ばむ日も出てきました。
今日、お伝えしたいのは
『汗をかいてほしい』
ということです。
コロナ禍の生活が
1年以上も続くなかで
自分でも気付かないうちに
体の機能が落ちています。
体力が落ちてるな〜と
感じている方は多いと思いますが
「汗をかく」という機能も
確実に落ちています。
それはなぜなのか、お話ししていきましょう。
みんな汗をかけなくなっている！？
テレワークや自粛生活のなかで
運動をする量や活動機会が減り
体を動かさなくなっています。
すると筋力や代謝が落ちて
汗がかけなくなる。
これは子供やお年寄りも
みんな同じです。
汗がかけないと、どうなる？
汗がかけなくなると
怖いのは〝熱中症〟です。
人間は汗をかくことで
体の熱を放出して
体温を下げます。
汗のかけない体で
夏を迎えてしまうと
体に熱がこもり
熱中症になる危険が
非常に高くなります。
︎やるのは“今”しかない
これは真夏になってから
対応しようとしても
すでに遅い話になります。
まだ暑さの弱い
いまだからこそ
積極的に外に出たり
体操などで体を動かして
めいいっぱい汗をかく！
そして汗をふく(着替える)
水分補給をして体を休める。
このサイクルをくり返すことで
体が暑さに慣れていき
汗をかく機能も正常に
働くようになります。
去年が大丈夫だったから
今年も平気とは限りません。
去年ですらマスクのせいで
熱中症の患者さまは多かったです。
そこに１年間の体力低下が加わると…
今年の夏の熱中症の数は確実に増えるでしょう。
今から始めれば、十分間に合います。
真夏を乗り越えるための
準備を今からしておきましょう。
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