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【腱鞘炎&肩こり予防に】朝晩にやるだけカンタン冷えとり“指”体操

2020年12月15日健康イチオシ情報, 笑顔のマメ知識

寒くなってきて、手がかじかんできましたね。

日進北口えがおの接骨院 オシ先生です。

 

手が冷えて、指がこわっばている患者さまが増えてきました。

その冷えた指先で作業やパソコン仕事を続けると

腱鞘炎肩こりの原因になります。

今回の記事では、腱鞘炎にならないためのケア方法や

朝晩にやってほしい体操を紹介します。

テレワークが増えて、自宅でずっとパソコン作業をされている方が多くなっているようです。

しっかりケアをして、この冬をポカポカで過ごしましょうね。

 

腱鞘炎の予防

これが腱鞘炎予防のための体操です。

この体操の説明をこれからしていきますね。

 

まずは朝のケア

朝、こわばったままの手で作業を始めると、動きが悪い状態使い始めることになります。

できるだけ柔らかくしてから作業をしていきましょう。

 

①手をお湯につける

洗面器にお湯をはって(適温) その中に手をジャボン。

ついでにグーパーをして、手の血行を良くしていきます。

 

②手の指のストレッチ

片方ずつ行いましょう。まずは右手、全力でパーをしましょう。

手のひらから指全体が伸びるようにします。

次は親指だけ曲げて、その他の指を伸ばす。→人差し指だけを曲げて、その他の指を伸ばす。→……という順序ですべての指をストレッチしていきましょう。

各指5秒くらいでOK!右手が終わったら、左手もやりましょう。

 

朝のケアとしては、これで充分だと思います。

このストレッチは仕事後やお風呂の中でもやってほしい指全体に効果のある体操です。

続いては作業後(仕事後) 夜にやってほしいケアです。

疲れた指をそのままにしないことが大切になります。

 

①指の先と指のまた(間)を刺激しよう

写真にもある通り、まずは右手の親指を左手ではさみましょう。

爪をはさむような感じで5秒圧迫します。

指先は血管と神経が集まっているのでそこを刺激しましょう。

各指5秒ずつ、小指までやりましょう。

その次に今度は指のまた(間)を同じようにはさみます。

ここも疲れやすいので、柔らかくしてあげましょう。

これも各指5秒を目安に右手も左手も行います。

 

②肘の裏を刺激しよう

肘の裏、正確には上腕三頭筋の下部になります。

ここはパソコン仕事をしていると必ず疲れます。

でもここが疲れている意識はないと思います。そんな部分をほぐしていきましょう。

もしストレッチポールを所有している方がいたら是非お使いください。

このポール、めっちゃ便利な優れものですからね。

ポールのない方はソファーの角とかイスの肘置きなどでグリグリしてください。

やり方はとっても簡単!図のようにポールの上に腕を置いて腕を左右に振るように揺らしてほぐします。

意外と痛い、おもしろいストレッチポイントです。

 

こんな感じで使い終わって疲れた筋肉や指をほぐして、

疲労を残さないようにしましょうね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

簡単な体操ですが、やるとやらないではその後の疲れが大違い!

疲れた指をそのままにして使い続けると、固まった指が痛んで腱鞘炎になったり、指の動きが悪いせいで肩こりがひどくなったりします。

しかも指を意識的に動かすことは認知症の予防にもなりますからね。

朝晩に限らず、思い出したときに動かしてあげてください。

冷たい指先をポカポカにあたたかくしてこの冬を乗り越えていきましょう!!

 

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えがおの柔整師ことオシ先生です

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