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【寝具】気が付かない。普通になっているのは怖いという話【マットレス】

健康イチオシ情報, 笑顔のマメ知識マットレス, 生活習慣

実家にいた頃から床に布団を敷いて寝る派です

 

日進北口えがおの接骨院 院長のオシ先生です

 

先日、友人の家に泊まったんですよ

 

奥さんが実家に帰っているというので、泊まりに行って友人は奥さんの布団僕が友人の布団で寝ることになったのですが…

 

健康を考える上で寝具ってとても大切なんです!というのを再確認したという話になります

 

万が一の備えとして知っておきたい救命講習の話はこちら

 

マットレスの意味とは…

 

まず最初に言い訳しておきますが、僕と友人は親友です。高校からの付き合いで非常に仲が良い。なので、かける言葉が辛辣に聞こえるかもしれませんが、それはすべて愛情です。親しき仲だからこそ礼儀がない関係だと思って読んでいただけると幸いです

 

泊まりに行った夜、さてそろそろ寝ようかとお互い布団に入ったときのことです

…ゴリッ

 

!?

 

…ゴリ…ゴリ…


!!?

オシ「…なぁ、カズヒロ(仮名)?」

カズ「ん?どした?」

オシ「これ、布団薄くね?肘をつくと床の感触がするんだけど…」

カズ「そう?俺いつもそれで寝てるから慣れちゃったよ」

オシ「いやいや!ありえないから!マットレスが全然仕事してないじゃん!嫁さんは何も言わないの?同じ布団使ってんでしょ?」

奥さんの布団触る…

…フカフカ

オシ「おい、カズヒロ…」

カズ「何も言うな。俺も今日初めてこの布団で寝てみて気付いたんだ。こっちの布団、寝心地抜群だわ」

オシ「おかしいよね?なぜにこんな格差があるのさ?一家の稼ぎ頭にこの仕打ちとかありえないでしょ」

カズ「嫁は別に悪意があってやってるんじゃないんだよねぇ。俺がこだわらないってのもあるし、なんてゆーか…そういうとこに対してニブイんだよ」

オシ「おまえ最近、首と腰が痛いとか言ってたよね?それ100%このマットレスのせいだからね!」

カズ「俺もそう思う(笑)でも何も感じないんだよね。ホント慣れちゃったみたい」

オシ「そうか、なら何も言うまい。でもさ、もう一つ気になることがあるんだが…」

カズ「言ってみたまえ」

オシ「この毛布…つーか上掛け?寒く…」

カズ「言うなっ!!それでもようやく新しく買ってもらったばっかりなんだ!」

オシ「え?新しいの?なんか肌触りもすでに歴戦の勇者みたいなザラつきがあるんだけど…。まさかと思うけど、奥さんの毛布って…」

カズ「ああ、フワフワだ。すげー暖かい」

オシ「いやいやいや!!これはおかしい!何故そこに疑問をもたない?せめてマットレスがダメなら毛布はカズヒロがイイヤツ使ってもいいだろ!交渉とかしなさいよ?」

カズ「無駄だよオッシー」

カズ「例えば俺が自分のために毛布を買ってきたとしよう。で、それが嫁の毛布よりも良かったとするでしょ?そしたらきっと…『カズくん、ありがと♡』で嫁のものになる!(ドヤ)」

オシ「や、ドヤ顔で言うとこじゃねぇけど…。うん、素敵な奥さんだね…」

カズ「でしょ、いつでも交換してあげるよ!でもまぁ、それも俺はそれで慣れちゃってるから、寒いとか感じないんだよね」

オシ「まぁカズヒロがいいならいいんだけどね…。ハァ、痛いし寒いよぉ…。これじゃ寝れな…(-_-)zzz」

………
……

 

何が言いたいかと言うと

はい、バカな男2人の寸劇を見てもらいましたが、私が皆さまに伝えたい事はわかってもらえたでしょうか?

 

そう!友人の嫁がいかに素敵か…じゃなくて!

 

マットレスが薄く、毛布も温かくない。そんな劣悪な環境なのにそれを普通と感じている人間もいるということです

 

実際、この友人の体はガチガチで、首や腰に痛みを抱えています

 

でも、その原因が寝具だとは考えていないんですね

 

この寝具に対する僕の評価は、決して過剰な表現ではなく、普通にヤバイです

 

現に翌朝、私の肩、背中、腰、とバキバキでしたから

 

難しいですよね。明かに体に悪いものを自分では普通と思っているんですから。慣れというものの怖さがここにあります

 

私たちも仕事中に患者さまと寝具の話になる事がありますが、なかなか踏み込んだ答えを出すことができません

 

実際に寝てみないと具体的なことは言えないです。なので一般的なことしか伝えられない…歯痒いところです

 

まとめ

 

寝具が体におよぼす影響は大きいです

 

たった一晩で身体中がバッキバキになります

 

ただ、それをどう感じるかはその人それぞれの感覚によるのも事実です

 

値段が高いものがいいとは限らないし、硬め、柔らかめ等と好みが分かれるところでもあります

 

ただ、ひとつだけ絶対に守って欲しい条件があります

 

それは…

 

寝たときに床の固さを体に感じない

 

これだけは守っていただきたい。キッパリと断言ができます!

 

ゴロンと寝た瞬間、腰に床の感触があってはいけません

寝返りを打とうとして、肩が床に刺さるのは異常です

 

なので、リビングの床カーペットの上で寝てしまうのもご法度になります

 

慣れというものは怖いもので、体に悪い習慣も自分では気づいていない普通の事として感じてしまいます

 

今回は寝具を例に出しましたが、その他にも夜勤やお酒、タバコ、座りっぱなしなど、体には悪影響だけれど気にならない、気にしていられない習慣というのは多々あります

 

家庭の事情や生活の事情もあるので、一概に変えましょうとは言えませんが、もし体の痛みで悩まれているのならそこに目を向けてみるのも元気になれる要因になります

 

こんな習慣があって、ここの調子が悪いんだけど…というお悩みがあれば、いつでもえがおの接骨院までご相談ください

 

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えがおの柔整師ことオシ先生です

さいたま市北区日進町で地域のみなさまの毎日を笑顔で元気にするべく日々奮闘しています

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