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【交通事故】バッドエンドにならないために、あなたがとるべき行動は?

2019年7月13日健康イチオシ情報, 笑顔のマメ知識交通事故

人生で車に轢かれた事は2回あります。

日進北口えがおの接骨院  院長のオシ先生です。

1度目は中学生の頃ですね

自転車に乗っていて左側を走行中、脇道から左折しようとした車とぶつかりました。

2度目は高校生の頃でした。

これも自転車に乗っていて横断歩道を渡っていたら、右折してきた車にガツン!

どちらも大きなケガはなかったのですが、その時にとった行動が…

「スイマセン、大丈夫です。スイマセン」と謝罪して立ち去りました(2回とも)

ビックリした気持ちと大事にしたくないという感情があったんでしょうね。ぶつかった瞬間に自分が車に迷惑をかけたという思いがあって「大丈夫ですか?」という運転手からの問いかけにも「平気っす、大丈夫っす」と平静を装っていました。

自転車ボロボロなのに…

歪んだ車輪、ひしゃげたカゴのマイ自転車でフラフラしながらその場を去りました。

相手の連絡先も聞いていません。それで終わりです。

でも、実際にその現場になると同じように「スイマセン、大丈夫です」って言っちゃう方は多いと思うんです。

自分が悪かったのかな…。警察とか呼ぶと時間かかるな…。野次馬に見られて恥ずかしいな…。とかそんな感情が先に立ってしまってもおかしくありません。

だからこそ、その対策として事故にあったらどう対応するのがベストか知っておかなければいけないのです。それを知っていれば毅然と対応できますし、僕みたいに後で自腹で自転車を買い換えなくて済みます。

まずは警察に連絡を

どんなに些細な事故でも警察に連絡をしなければいけません。これは事故を起こした人の義務です。
この連絡により警察が『事故証明』を作ってくれます。事故証明とはここで事故がありましたという証明です。これがないと事故があったと後で言っても無効になります。当人同士で勝手に示談をしてしまうと相手に逃げられた時に証明するものがないので補償や賠償を受けられない、なんてことにもなります。なので必ず警察に連絡しましょう。

人身か物損か

つぎに人身事故か物損事故かの判断ですが、明らかな負傷がある場合はもちろん、あとから痛くなりそうだという感覚があったら人身事故として報告しましょう。これは警察官とのやりとりで訊かれます。あとで変更も出来ますが、物損→人身への変更は相手がごねる場合があるので注意してください。よけいなトラブルを避けるためにも体に不安があれば人身事故として扱う報告をしましょう。

注意まれに点数がヤバいから物損扱いでお願いします。と懇願するヤツがいるようです(実際に患者さんからの話で聞きました)治療費や慰謝料もじぶんで払うからと言ってくるようですが、100%払いません。バックれますよ。だいたい点数がヤバいのなら安全運転をしなさいと。ちゃんと運転していたらそうそう事故は起こしません。たとえ貴方が見逃してもそういうヒトはまたやるので、見逃すだけ損です。きっちり責任はとってもらいましょう。

損保会社に連絡しましょう

相手の損害保険を使って治療や物損の補償を受けることになります。相手方の任意保険の損保会社の担当と話をしてその後の流れを確認してください。
体が痛む場合は整形外科で検査接骨院で治療の流れになります。一度は整形外科での検査が必要になります。その後は接骨院でリハビリが可能です。期間や症状によっては定期的に整形外科で検査をすることもあります。

万が一の場合

交通事故ではキレイに物事が進まないことも多くあります。
・相手が保険に入っていない(無保険
・事故の過失割合で揉める
後遺症の認定がおりない
など、初めて事故の対応をする方にはどうしたらいいか分かりませんよね。
その場合はとりあえず私たち接骨院に連絡をしてアドバイスをうけてください。現場の話になりますが、整形外科の先生より接骨院の先生の方が相談に乗ってくれる時間があります。電話に直接、院長が出るケースも接骨院ならよくありますので、まずはそこで相談するというのがいいでしょう。事故で治療を考えていますと伝えれば、どこも親身になってくれますよ。

弁護士特約を確認しよう

万が一の場合の最後の砦は弁護士に相談することになります。そこでまずは自分が(家族が)弁護士特約のついているモノに加入しているかを確認してください。この場合の弁特は損害保険だけではなく、火災保険や地震保険などどんな保険でも構いません。弁特は有効になります。ご自身が加入していなくても、家族の弁特も使えます。弁護士特約を使うと、思っているよりもずっと安価(あるいはタダで)弁護士に相談ができます。
もし体への障害が大きく、後遺症の危険が高い事故の場合には最初から弁護士を介しての治療をするべきです。弁護士の先生も後遺症認定については楽な仕事で割りが良いので、やる気になってくれます。
このあたりの詳しいことを知りたい方は、いつでもえがおの接骨院までご相談ください。当院から弁護士の紹介をすることもできますし、後遺症認定の説明も詳しくご説明いたします。

まとめ

事故は誰しもに起こりうることです。

自分が、家族が、友達が、事故にあった時に悲しい思いをしないために、知識として知っておいてください。

あのときの自分に知識があれば、両親に怒られて自転車を買い換えなくてすんだはずなのです。

まずは警察!!

迷ったら接骨院!!

これで事故対応はどうにかなります。

できれば一生事故のない生活ができるよう、安全運転と交通安全をここに願います。

えがおの接骨院では体の痛みに対してどんな施術を行うのか、その一部を紹介している記事はこちらから。

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