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【準備体操】必ずやって欲しいのはこんな人!あなたはどうですか?

2019年7月13日ズボラ体操, 健康イチオシ情報, 笑顔のマメ知識準備体操

寝たと思ったらすぐに朝です。

日進北口えがおの接骨院 オシ先生です。

最近は夢も見ないで、時間が一瞬でワープします。睡眠としては良いことなんでしょうが、どうももったいない感じがしますね。

「よく寝たぁ〜感」を感じたいです。

今回は準備体操のお話をします。

準備体操なんてスポーツをする人がやるもんなんじゃないの?なんて思っていませんか?

準備体操をした方がよい人はこんなにいるんです。あなたも当てはまっているかもしれませんよ?

肉体労働をするヒト

これは言うまでもありませんね。

大工さんや工事現場で働く方、スポーツを職業としている方など体を動かすことがお仕事の方達です。

動かない=怪我・事故 に直結するので入念な準備体操が必須です。

でも,この方達は仕事前にみんなで体操していますね。とても大切なことなので面倒だと思わずにやり続けてほしいです。

隠れ肉体労働のヒト

意外とここに当てはまる、かつ自分でその認識がないヒトも多くいらっしゃいます。

一見、体を使うハードワークにはみえないけども確実に体は疲労している。そんな方達です。

わたしの施術での実践上、ここに当てはまる職業は…

『美容師』

美容師さんの体はだいたいの方がボロボロです。
立ちっぱなしで足はむくみ、利き手の使用頻度が高いので体の軸が傾いていて腰痛の原因になります。
ハサミを体の前で使うので、猫背になっている美容師さんもよく見かけます。

『飲食・調理師』

包丁を扱うコックさんや大鍋で調理をする給食のおばちゃんなど飲食関係の方の疲労度もかなり高いです。
美容師と同じく、立ちっぱなし+偏った利き腕の使い方によって体幹のねじれが強く出ます。
皮むきや鍋のかき混ぜなどの反復する動きが多いので、手や肘の腱鞘炎になる患者さまもいます。

『育児中の主婦』

意外ですか?そんなことありませんよ。
赤ちゃんの育児をしているお母さんの疲労度は肉体労働そのものです。
妊娠中の頃より腰部に負担がかかり、骨盤まわりもガタガタ。そこに赤ちゃんの抱っこや授乳、家事も加わるともう大変です。妊娠中や出産後にはホルモンの崩れからか手の腱鞘炎を発症する方も多いので思い当てる症状のある方は早期の受診をお願いします。

『休んでも、疲れが抜けていないヒト』

通常、人間は1日の疲れを夜の睡眠で解消しています。ですが、疲労が溜まってくると寝ても疲れがとれない。昨日疲れた部分が重い・痛いなんてことが起こります。

これは前日の疲労を休息で回復できていない証です。この疲れを引きずったまま今日も頑張ってしまうと、また新しい疲れが溜まり…と悪循環に入ってしまいます。
一度、体をリセットするためにも朝の準備体操をおこなってください。

まとめ

いかがでしょう?

最後の前日の疲れが抜けないヒトを加えるとかなりの方が朝、出勤・活動する前に準備体操をする必要があるのではないでしょうか?

起きてすぐに動き出すのではなく、水分補給をした後に深呼吸をしながら大きく肩を回す・体をひねる・足を伸ばす、なんて運動をとりいれてください。

えがおの接骨院が推奨しているズボラ体操も必ずあなたの力になってくれるはずです。

1日を気分良く、効率的に生活するための準備体操。まずは明日、やってみましょうよ。

 

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えがおの柔整師ことオシ先生です

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