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【ヘルニア】って、ちょっとひどい腰痛でしょ?いやヘルニアはもっと大問題なんです!

2019年8月24日健康イチオシ情報, 笑顔のマメ知識, 部位別症状ヘルニア

母親は腰椎分離すべり症という腰ボロボロじゃねーか、という状態です。

 

日進北口えがおの接骨院 院長のオシ先生です。

 

これ以上悪くなったら手術してボルト固定だね。と整形のドクターに言われたそうですが、それから何とか騙し騙しやっています。

 

ヘルニアもそうですが、筋肉以外の変形・破損は自然には治りません

 

なので、うまく付き合っていかなければなりませんし、そもそもそうならないようにするってのが大前提になってきます。

 

ヘルニアはその最たるものと云えると思います。今回はそんなヘルニアに関するお話をしていきましょう。

 

今回のヘルニアと結びつきが深い『猫背』に関する記事はこちらから

 

ヘルニアってなんなのさ

 

腰椎ヘルニア・頚部ヘルニアときくと、腰椎の上位互換、肩こりがひどいと起こるもの…なんて認識をしているかもしれません。

 

言ってしまうとヘルニアとは患部の状態を表す言葉です。

 

正式名称:〇椎椎間板ヘルニア(〇の部分には頚や腰がはいります)

 

椎間板の中の髄核と呼ばれる組織が「外に飛び出ている状態」

 

この飛び出ていることをヘルニアと呼びます。

 

ただ頚椎や腰椎の間が狭くなっているだけではヘルニアではないので、ご注意を。

 

イラストで図解しましょう

このように背骨の間には椎間板とよばれるクッションがあります。

 

ここに負担が継続的にかかると、クッションの中身が飛び出てしまい、さらに神経にぶつかって症状が出ます。

 

これがヘルニアの正体です。

 

ヘルニア=神経痛

 

これは混同している方が多いですね。

 

ヘルニアと神経痛(シビレ)をセットで考えてしまうことです。

 

これはイコールではありません。

 

ヘルニアでも神経痛がない場合もあるし、神経痛の原因がヘルニアではないことは多々あります。

 

だから、そんなに心配し過ぎないでください。

 

ちゃんと治療すればどちらにせよ回復していきますから。

 

なんでヘルニアになるの?

 

これは生活環境に由来する部分が大きいですが、難しい表現をすると患部に対する垂直方向の負荷が継続的にかかることです。

 

これもイラストの方がわかりやすいと思います。

ただし、これはわかりやすい例をだしただけで、重い物を持つだけが原因ではなくて座りっぱなしで体重がずっとかかっているとか、スポーツによる負荷など多々あるのでお気をつけください。

 

このように上から負担がかかり続けると、クッションの役割を持つ椎間板の中身が出てきちゃうよってことです。

 

大福を潰すとアンコが出るっていうとわかりやすいですか??

 

まぁそういうことです。
で、その状態になりやすいのが猫背。だから猫背には気をつけようってことなんですね。

 

まとめ

 

ヘルニア自体は初期であれば回復しますが、重度のヘルニアになると手や足がシビレではなく、激痛またはマヒが起こって動けなくなります。

 

こうなると手術やかなりの治療が必要になってきます。

 

ヘルニアは誰しもに起こりうる症状です。

 

なので起こる前に、ヘルニアにならないケアをしましょう。

 

具体的には

・疲れをためこまない。

・体の柔軟性を低下させないようにする。

・猫背など姿勢に気をつける

・体重を増加させない(自分の重さが負担になります)

・シビレはヤバイと認識する

などが挙げられます。

 

ヘルニアになってからより、なる前の方が私たちの施術の効果は高いです。

 

おかしいな、変かも?と感じたらすぐにご相談ください。

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