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【アフターコロナ】備えあれば憂いなし【準備はOK?】

健康イチオシ情報, 笑顔のマメ知識アフターコロナ, コロナ対策

最近、家ではどうぶつの森ばっかりやっています

 

日進北口えがおの接骨院 院長のオシ先生です

 

そのどうぶつの森の住人で、ネコのラムネちゃんって子がいるんですけど、もうすごく可愛くて彼女がうちの島のアイドルになっています。このゲームは住人との好感度が上がると、その住人特有の口グセを変えることができるんですが、ラムネちゃんの口グセを「あのね」から「にゃむ」に変えたら、友人から「オッシーの趣味丸出しだね!」って言われてしまいました…

特に意識はなく、可愛いかな?ってだけで変えたのにスゲー恥ずかしかったです笑

 

さて雑談が長くなりましたが、今日の本題はアフターコロナに備えようという話です

 

アフターコロナ…自粛をしていた生活が終わって、いつも通りの生活に戻った世界と考えてください

 

思い返せば3月からでしょうか、学校が休校になり、習い事や集団活動が制限され、在宅勤務や生活行動の自粛へ、と私たちの生活は日に日に窮屈になっていきました

 

仕方がなかった…といえば、もちろんその通りですが、仕方がないで済まされないのが活動自粛による体力の衰えです

 

これは老若男女すべての方に言えることですが、コロナ前と比べるとほとんどの方が肉体的に体力、筋力が落ちています

 

だって、考えてみてください。私もそうですが今まで3ヶ月も学校や会社に行かなかったり、習い事やランチ、デート、レジャーをしないで生活していた期間なんてなかったんじゃないですか?

 

とすると、自粛明けの私たちの健康に影響される不具合は想像ができないレベルです

 

予想される不具合を挙げてみますので、ドキッとした方は今日から対策を取りましょう

 

肉体・身体的な不具合

あるデータによると、在宅勤務における運動率は通常の生活に比べ20~30%まで落ちるのだそうです

 

それを裏付けるかのように、当院にみえるテレワークをされている患者さまのほとんどが、座りっぱなしで足はむくみ腰が固まってしまっています

 

このような状態になっている場合、日常に戻ったらどんなことが予想されるでしょうか?

 

・歩くことが極端に減っていたので、足の筋力が落ちる→膝やアキレス腱の痛みが出る

 

・座りっぱなしで、腰の柔軟性が低下→ぎっくり腰

 

・運動不足による体重の増加→腰痛、代謝が落ちて疲れやすい

 

・腹筋が衰えて猫背が強くなる→首痛・肩こり・腰痛

 

などがパッと思いつきます(細かく予想するともっともっとあります)

 

原因としては運動不足から起こるものが多いので、復帰に向けて体を作ることが必要になってきます

 

体操やストレッチなどで関節や筋肉をほぐしたり、通勤・通学時と同じ荷物をもって歩く、などが体に対してこれからまた動くよ!という準備をしたいですね

 

精神的・心のダメージ

 

満員電車のストレス→ちょっと想像がつかないレベルで心配です

 

遅れた分の仕事を取り戻そうとする→必要以上に気張ってしまいます(血圧とか心配です)

 

コロナ感染のリスク・周囲への疑心暗鬼→どこまでいっても完全に安全ではないので、この不安は常に付きまとうと思います

 

この精神的なストレスによるダメージは、自律神経失調症などの症状を引き起こす原因にもなります。うまく休むこと、頑張りすぎないことが大切です。少なくとも食事・入浴・睡眠の三つはきちんとして、免疫力や気力を養いましょう

 

番外 子供たちへの影響

 

休校中、子供たちはどうしていたでしょうか?家でじっとしていた?外で遊んでいた?塾は変らずにあった?…そのいずれにしても学校生活を送っていた時ほどの活動量・運動量はありません

 

鞄を背負って(持って)通学して5・6時限の授業を受ける。休み時間に遊んだり、体育もあるでしょう。そして放課後には部活や塾や遊びに行ったりします

 

大人になって思い返すと、よくやってたなぁと思ってしまいますね(中高野球部です)

 

いくら若いとはいえ、2、3ヶ月の自粛明けではどこまで体力が落ちているのか、勉強に対して集中力は持続するのか、心配は尽きません

 

運動に対してのケガの予防は準備体操が1番です

 

今までは適当にやっていた子にも、しっかりやらないとケガをすると伝えてください。そしてもし、痛みが出るようなら早めの来院をお願いします。成長期の痛みやケガは、発育にも影響を及ぼすことがあります。単純な筋肉痛であってもマッサージやストレッチをしてあげた方が治りは早いです。お気軽にご相談ください

 

それよりも心配なのは長時間イスに座っていられるかどうかです

 

私たち大人も同じですが、イスに座り続けるというのはそれなりに筋力を必要とします。体幹の力やインナーマッスルと言われる姿勢維持の筋肉が必要です

 

この休校期間で1番衰えたのはそこじゃないかと私は考えています

 

姿勢維持が困難になると姿勢は歪み、猫背腰痛を引き起こします。これは子供とて例外ではありません(大人はさらに顕著ですよ)

 

それに集中力が切れてソワソワすることも多くなるでしょう。学級崩壊をするクラスが増えないか…心配しています(先生も忍耐力落ちてますからね)

 

精神的なストレスは大人だけではなく、子供も同様に感じているものです。でも普段は、友達と遊んだり楽しいことをして、ストレスを発散させるのが大人より上手いんです。だから子供の鬱病は比較的少ない。でも今回はそれもどうなるか分からないですよね

 

大人も子供もみんな余裕が無くなっています。そんな中で大変かもしれませんが、少しだけいつもよりお子さんと話す時間を作ってあげてください。

 

何があって楽しかった、とか。不安なことはないか、とか何でも良いと思うんです。コミュニケーションを密に取ることで、お子さんの感じている自分自身でもなんだかよく分からないモヤモヤ感(思春期は特に)に対して良い効果が出るはずです

 

まとめ

 

色んなことを考えて気にすると、キリがなかったり不安がさらに大きくなることもありますが、事前に少しでも予測をしておけば、実際にコトが起こった際に、余裕を持って対応できると思っています

 

そして、もし何か不具合が起きた時には我慢しないで、すぐに行動してください

 

接骨院というところは、みなさまの健康を守るために、予防治療や痛みを早く治すための治療をすることができる場所です

 

身体の痛みやケガはもちろんのこと、肩こり、腰痛、骨盤の歪み、頭痛、めまい、美顔まで幅広く対応しています

 

相談することに遠慮なんていりません!みんな自分の健康にどんどん貪欲になってください!!そのための知恵や技術はいくらでも提供します!!

 

さぁ、元気で健康な毎日を願って…今日も笑っていきましょう!!

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えがおの柔整師ことオシ先生です

さいたま市北区日進町で地域のみなさまの毎日を笑顔で元気にするべく日々奮闘しています

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