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【スポーツジム】健康のために運動は大切。でも、かえって体を痛くしてしまうのはなんでだろう~

健康イチオシ情報, 笑顔のマメ知識スポーツジム, トレーニング

二年間だけ上尾のジムに行っていました。

 

日進北口えがおの接骨院 院長のオシ先生です。

 

続きませんでしたね…。プールだけの利用を考えて、料金の安いジムにしたんですが安いのでいつもすっごい混むんです。

 

なぜイモ洗い状態でプールに入らねばいかんのだ?と虚しくなり、足が遠のいていきました…。

 

運動はスペースのあるところでノビノビと行いたいですね!

 

そんなわけで今回はスポーツジムの話をします。

 

えがおの接骨院の近所にはダンロップスポーツジムがあるので、ジムに通っている患者さまも多くいます。

 

みなさん健康的で素晴らしいのですが、中にはやり過ぎてケガをしてしまうことも…。

 

健康のために通っているのに、体を痛くしてしまうなんてもったいないことが起こらないように注意点を挙げながら、ジムの有効活用法をお伝えしますね。

 

長期休みで気を付けたいことをまとめた前回の記事はこちら

 

何を目的に行ってますか?

 

みなさまはジムに何を目的に行っていますか?もしくは行くとしたら、どんなことをしたいですか?

 

これがまず最初のクエスチョンです。

 

ただ漠然と運動不足だから体を動かしに行くんだ。だけでは長続きしませんよ。

 

身体を柔らかくしたい。痩せたい。内臓の数値を改善したい。ムキムキになりたい。などの目標はあった方がやる気も出ますし、どんな運動をするべきかといった指針が立てられます。

 

トレーナーさんについてもらって指導を受けるときも、こんな風になりたいんだけど…と伝えた方がより効果的なレッスンを受けることができますよ。

忘れちゃいけない大切なこと

 

プール、ランニング、エアロビ、筋トレ…無数にあるジムのトレーニングですが、その全てに共通する大切なことがあります。

 

それはズバリ!!

 

準備体操

 

です。みなさんやってますか?着替えていきなり走ったりしていませんか?

 

プールは激しい運動じゃないから…とか、筋トレには関係ないでしょ?とか…

そんなことありませんから!!残念っ!!

 

そのトレーニングで動かす関節、刺激が加わる筋肉への準備体操は必ずやってください。

 

ケガにつながる危険もありますが、何よりせっかく頑張ったトレーニングの効果が半減しちゃうからもったいないんです。

 

例を挙げると、固いままの身体でヨガをします。すると動かした分、身体は柔らかくなります。

 

確かにそうです。が、最初に固い身体を少しでもほぐしていたらどうでしょう?

 

苦しかったヨガの動きが楽にできて、さらに深い刺激が与えられます。

 

ガチガチな筋肉を柔らかくするだけだったヨガが、可動域の余裕とともにヨガの真の効果を期待できる状態になるんです。

 

これはヨガだけではなく、筋トレもそうです。10キロのバーベル、準備体操ナシでも上がるでしょう。ですが、筋肉を柔らかくして行えば、固いままの筋肉運動に比べて、筋肉の奥の繊維まで刺激を与えることができます。

 

このようにジムのトレーニングにおける準備体操には良いことしかありません。

 

これは私の持論ですが、仮に一時間の運動をする予定ならば、20分は準備体操・ストレッチでいいと思っています。

 

せっかくジムに来たんだから、ガツガツ運動したいって?大丈夫です。20分も基礎の準備体操をしっかりやったらそれだけで、満足するレベルの運動になりますよ。

 

なんでケガをしちゃうの?

 

ジムでトレーニングをした結果、体が痛くなった。調子が悪くなってしまった。という方の話をよく聞きます。

 

単純な答えはオーバーワークでしょう。やり過ぎというワケです。

 

せっかくジム行ったんだから。会費払っててもったいないし!…なんてことで一回のトレーニングでアレもコレもと、やり過ぎてしまうんですね。

 

気持ちは分かりますが、落ち着いてください。

 

継続は力なり、です。言い換えれば、継続させなきゃ力にはなんないよ、です。

 

一回頑張っただけで終わりになる(成果が出る)ことはありません。

 

地道に続けることが一番の成果が期待できます。ちゃんと自分の体力と相談して、「ちょっと物単ないなぁ」くらいが丁度いいんです。

 

ケガの原因その②

 

やり過ぎていないのにトレーニング後に痛みが出た。と訴えて来院される患者さまがいます。

 

このタイプの患者さまは体の左右のバランスが崩れていることが多いです。

 

走ったらが痛くなった…触ると痛めた足の足首・股関節がもう片方にくらべて固い。

 

バーベル上げたらが痛くなった…背中や肩関節が痛い方に、ねじれて偏っている。

 

などといった現象がみられます。

 

事務仕事の方で運動不足を解消しようとされる方に多い傾向ですね。

 

自覚症状はないと思いますが、事務仕事の方の体は100%左右どちらかに寄っています。

これを忘れないでください。体が歪んでいても痛くないことはいっぱいあります。でも歪んでる身体でトレーニングすると高確率で痛くなるんです。

 

その予防法は、先にも挙げたように準備体操をやって、左右の偏ったバランスを整えることです。

 

ぶっちゃけた話、事務系の仕事で体が固い方はジムで一時間フルで柔軟やったらそれだけで健康になる方いっぱいいますからね。

 

それだけ1日パソコンに向き合っているのは大変だということです。

 

まとめ

 

ジムで運動不足を解消しよう!…とても良いことです。

 

その良いことも、やり過ぎちゃったり自分の体を把握していないと、悪いことになってしまいます。

 

自分の体のバランスを確かめて、八分目くらいの運動量で長く続けることが大切です。

 

もったいないと思わずに、勇気をもって準備運動に時間を割いてみてください。

 

きっと想像してる以上に運動のパフォーマンスが上がりますよ!

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えがおの柔整師ことオシ先生です

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